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2013年3月 5日 (火)

音楽鑑賞

今日の3年生の音楽は鑑賞を中心にしました。
ちょっと大きめのCDラジカセを前に置き、子どもたちを集めて座らせました。

「さて、今からかける音楽をよ~く聴きましょう。あとで、どんなことを感じたか聞かせて下さいね。」
そして、曲名も作曲者名も言わず、いきなり「小犬のワルツ」(ショパン)を、流しました。
神妙に聞き入る子どもたち、ニヤリとする子、知ってる知ってると首を縦に振る子・・・・反応は様々です。

「なんか、速い曲」
「お城の中にいるみたい」
「転がっているみたい」

いろんな感想がありました。

「ブンチャッチャ」というワルツのリズムが聞き取れるかな?と言って、も一度冒頭から少し聴きます。
次いで、題名当て。「どんなタイトルでしょう?思いついたのを聞かせて下さい。」
いろいろ出て、最後に正解に落ち着きました。

2曲目は、今度は曲名も告げて「花のワルツ」(チャイコフスキー)。
これは、冒頭からワルツ開始後しばらくのところまで。
この場合は、「くるみ割り人形」のストーリーや「花のワルツ」の場面の様子など、いろいろと想像をかきたてるように前もってお話をしました。
そして、「思い浮かべながら」聴くようにしました。

3曲目。
これが、今日のメインです。

「さて、それでは、次の曲は、どんな場面が思い浮かぶかな?また、あとで聞かせてね。・・・・あっ、それから、この音楽は、とても音が小さいから、絶対に途中で喋ったり音を立ててはダメです。しずかぁに、聴くのですよ。でないと、大事な音を聞き逃してしまいます。」
と、子どもたちの「これは静かに聞かなくちゃ」という意識を高めておいて、うやうやしく再生を始めます。

曲はハイドンの交響曲第94番の第2楽章。

そう、「びっくり」シンフォニーです。
 
リピートに入ると、悟られないようにボリュームを落としておきます。口に指を当て「シーッ」というしぐさをしながら・・・。

で、例の箇所の直前のパウゼ(休符)で、ボリュームをちょいと上げて・・・・・

!!!!!!

みんな、のけぞったり、ビクッとしたり。
最初のクラスの反応があまりに大きかったので、2回目のクラス、3回目のクラスでする前は、前もって担任の先生に「心臓の弱い子はいませんか?」と尋ねておきました。

そのあと、ハイドンのエピソードや、同じ音楽を聴いても人それぞれ感じることは違うことなどを話しました。

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