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2012年4月

2012年4月17日 (火)

非常勤講師として、新たなスタートを切っています

 4月から、同じ市内の小学校で非常勤講師として働いています。
 週16時間以内、時間で報酬をいただく講師です。
 実は、私の母校です。
 窓からの眺めは、建物など大きく変わりましたが、山の稜線は昔と同じで美しく懐かしいものです。

 3年生の音楽(2時間ずづ3クラス)と6年生の理科(3時間ずつ2クラス)を全部、受け持ちます。あと、TTとして4時間、6年生に入ります。

 先週、関係するクラスと一通り「出会い」ました。
 6年生の子たちとは、畑にジャガイモの種芋を植えました(観察用)。
 3年生の子たちとは、歌う時の並び方を教え、歌うとき大事にしたいことを伝え、何曲か歌ってみました。

「春の小川」は、ずっと前から共通教材として教科書に載っています。
 31年前、私が初めて小学校の担任になって、授業でこの曲の魅力的な伴奏を弾いたときの心地良さは忘れられません。それはまるで、自分が入ったばかりの小学校の仕事の世界と、それまでずっと自分の生活の中心であった「音楽」とを繋ぐ架け橋であるかのように思えました。
 子どもたちと音楽を楽しむことで、自分も生きるし、子どもたちも(もしかしたら)生かされるのではないか、とおぼろげながら思ったものでした。「小学校で、ずっと、やっていけそうだ」・・・そう思えたのは、音楽の授業があったからかも知れません。
 昔話はさておき・・・・

 今週は2巡目に入っています。
 全5クラスの子どもたちの顔と名前を、早く覚えたいのですが、私は、(歳のせいか)どうも苦手。

 専科をするのは、もちろん初めてです。
 同じ授業を準備していても、3クラス三様の展開になっていくのが、面白く興味深くもあります。
 担任をしていた頃には意識しなかった「クラスの空気」「クラスの個性」みたいなものも如実に感じます。
 さて、これからどうなっていくか・・・・楽しみですね。

2012年4月 5日 (木)

退職

 バタバタしている間に、年度が変わってしまいました。
 3月23日には修了式と離任式があり、2年生の子たちとの楽しい1年間は、あっと言う間に終わってしまいました。
 そして、私は、平成23年度をもって退職することになり、離任式では全校児童の前で挨拶をしました。
 退職は11月の半ば頃に決意していました。
 このブログでも少し書いていたかも知れませんが、現在、妻が病気療養中であり、2人の(しょうがいのある)子どもの世話、家事、仕事の両立が困難であることと、私が仕事を続けていることで妻に心身ともに負担をかけ続け、病気の快復を阻んでしまっていることから決めました。
 もともと、夫婦が共に健康でいてこそやっていける家庭であったわけで、この2年間、「だましだまし」続けてきたのですが、それも限界になってきていました。
 2年間、担任したクラスの子たちには、本当にすまないことをしました。
 もともと、そんなに熱心な教師ではありませんでしたが、それでも、「時間は無限にある」かのような仕事中心の生活をしてきた私が、この2年間は、たえず制約された時間の中で不完全燃焼の多い仕事をしていました。
 そして、妻は、絶えず「早く治りたい」「早く治さなければ」というプレッシャー(ストレス)と闘い続けてきました。
 その妻がコンディションの悪い時に発した言葉を聞いて、私は「退職」を決意しました。

 しかし、全くの無職では生活にも支障をきたします。
 それで、家庭に居る時間をある程度確保できて、仕事もそこそこ続けられる「非常勤講師」として、4月から働くことにしました。
 週16時間の授業をするだけですが、たとえわずかであっても、「授業」を通して子どもたちと関わることができるのは喜びです。
 師匠に頂いた「いま、できることをする」を忘れず、1時間1時間を大事にしていきたいと思っています。
「退職」はしましたが「引退」はしていませんので。

 ということで、当ブログも閉じることなく続けていきます。
 よろしかったら、また見てやって下さい。

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